鰻(うなぎ)の種類と違い

現在日本に出回っているうなぎの分類では、「天然か養殖か」また「国産か外国産か」ということをよく耳にするのではないでしょうか。

ここでは、それらの違いについてご説明していきます。
またその中で、当店「うなぎの鰻作」で使用しているうなぎについてもお話したいと思います。

天然か養殖か

天然か養殖か

うなぎには大きくわけて天然物と養殖物があります。

天然物は皮の歯ごたえがあり、香りが違うと言われています。
また逆に養殖物は一般的によく脂がのっているのに対して、天然うなぎは余分な脂が少なくさっぱりしていると言われています。

ただ、天然物は育った環境や食べている餌によっても異なってきます。
またひとによっては天然物はどろ臭いという感想をもつ場合もあるようです。

天然物は産地や環境によっての個体差が大きいのに対して、一定の環境で育てる養殖物はある程度品質に差が少ないと言えるのではないでしょうか。
また安全性についても養殖物のほうがより管理しやすいと言えます。

しかし現在日本国内に流通しているうなぎの約99.5%が養殖物と言われています。
これは近年うなぎの漁獲量が急激に減少しているためで、残りの0.5%の天然物も捕らない方向で検討されている状況です。

現状は天然・養殖というよりは、これからも美味しいうなぎが食べられるように、皆でうなぎを増やしていくことを、最優先に考えていきたいですね。

天然か養殖か

国産と外国産

国産と外国産

現在日本に流通しているうなぎでは、国産と外国産でうなぎに大きな違いはありません。

では何が違うのでしょう。
大きくは安全性ではないでしょうか。

これは外国産が安全ではない、ということではございません。

外国産のものは安全基準がそれぞれの国や地域によってバラバラでまたわかりづらい面も多いと思います。
対して国産は日本国内の安全基準をクリアしたものになりますので、より安全性が見えやすいわかりやすい、ということになります。

国産と外国産

うなぎの鰻作で使用しているうなぎについて

うなぎの鰻作で使用しているうなぎについて

鰻作では、その時期その時期で一番いい状態のうなぎを仕入れて使用しております。
使用しているうなぎは国産のうなぎ。産地は沖縄県産と九州産がほとんどです。

沖縄県産のうなぎは、気候的によいため、脂が乗っていて柔らかいのが特長です。
ただ1年を通して沖縄県産のうなぎというわけにはいきませんので、九州産のものも使用しながら、年間通してうなぎを提供しております。

毎日実際のうなぎを見て、いいものにこだわってうなぎを仕入れております。
是非一度うなぎの鰻作でうなぎ料理をお試しください。

うなぎの鰻作で使用しているうなぎについて