鰻(うなぎ)の魅力

万葉集の時代から食されてきたうなぎ

万葉集の時代から食されてきたうなぎ

うなぎは「万葉集」にも登場するほど古くから、元気の源として食べられてきました。

石麻呂(いしまろ)に我れ物申(ものまを)す夏痩せによしといふものぞうなぎ(むなぎ)捕(と)り喫(め)せ
大伴家持『万葉集』

「夏痩せにはうなぎがよいそうですよ、うなぎを捕ってきて召し上がりなされ」といった意味のようです。
この句を見ても、その当時の人々がすでに、うなぎに栄養が豊富に含まれていることをよく知っていたことがわかります。

そしてこの句の通り、うなぎの一番の魅力は何と言ってもその栄養価で、豊富な栄養素は滋養強壮にもってこいな食材なのです。

万葉集の時代から食されてきたうなぎ

うなぎの栄養価

うなぎの栄養価

ビタミン類はC以外ほとんど含んでおり、特に夏に不足すると疲れやすくなるビタミンB1はさまざまな食べ物の中でもトップクラスの含有量です。
またビタミンAの含有量は卵のおおよそ10倍、チーズのおおよそ5倍、老化防止効果があると言われているビタミンEは牛ロースのおおよそ8倍、チーズのおおよそ6倍、卵のおおよそ3倍含まれています。

その他、動脈硬化や血液凝固を防ぎ、心筋梗塞(こうそく)・脳梗塞を予防する効果があると言われているDHA(ドコサヘキサエン酸)や、体内のコレステロール値を下げる効果があると言われているIPA(イコサペンタエン酸)も豊富に含まれています。

このように栄養価の高い食材なので一般的にカロリーが高そうなイメージありますが、実はカロリーは低く、カロリーを気にされることの多い女性にもオススメの食べ物と言えるのです。

うなぎの栄養価

蒲焼にする理由

蒲焼にする理由

またうなぎは魚の中でも特に身がかたいほうなのですが、それは繊維タンパクのコラーゲンが多く含まれているためです。
このタンパク質の一種であるコラーゲンの含有量は、動物の中でも最も多くタンパク質が含まれている部類に入る食材ですので、女性にも嬉しい美容効果が期待できる食材と言えるのです。

このコラーゲンは加熱すると柔らかくなるため、まず白焼きにすることで身を柔らかくしているのです。
そしてさらに蒲焼にすることで、甘みと旨味が増し、食欲をそそる香ばしさも生じてくるのです。

栄養価も高くコラーゲンも豊富で低カロリー、そして美味しい!
そんな優秀でカラダにも優しいうなぎを是非当店でご賞味ください。

蒲焼にする理由